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私の初めての『フライフィッシング』 〜 武田和美 (Kazumi Takeda) 〜
8月中旬、マンモス行きが決まりました。これは私にとって、4回目のマンモスでのフィッシング旅行です。 でも今回は、今迄のエサ釣りやワーム釣りではなく、なんと、前にブッラド・ピットが映画の中でやっていた、あの『フライフィッシング』です。ロッド、ウェーダー、靴、沢山ポケットの付いたベスト、そして、川の中を歩く為の杖等と、今迄の釣りとは全く違う物が必要です。 ですが、初めてなので私はレンタル出来る物は現地で借りる事にしました。電話で予約をして、ロッド、ウェーダー、靴が借りられる事が分り、ベストと杖は購入しました。 それから、釣り糸が宙を舞うあのキャスティング、ロングビーチのレクリエーションパークにあるキャスティングクラブに、試験前の一夜漬けの様に3回だけ通い、そこに居るインストラクターから、本当の基礎だけを教えていただきマンモスへ向かいました。 マンモスは、何時もどおりの素晴らしい景色で、私達を迎えてくれました。 電話予約しておいた店へ行き道具をPick Up、ロッドやリールはとても良い物で、ウェーダーは新品を借りる事が出来ました。 レンタル料は、1日30ドルと、とてもリーズナブルな価格です。 ウェーダーを着て、靴を履き、杖を持ったら、きれいな川の中を、自由に歩く事が出来るのです。それだけでも楽しい気分。はたして、本物の虫そっくりのフライで、トラウトが釣れるのでしょうか? フライの付け方、そして、ベストに付いているいろいろな小物の使い方も習って、いよいよ私の『フライフィッシグ』の初挑戦です。 早朝、サンホアキンリバーに向けて出発。なんと8月なのに、車に付いている温度計が4度を示し、 大変寒くて、車の中で川に日が射して来るのを待ちました。 川の中に入ると、偏光レンズのサングラスのお陰で、足元を行く魚が良く見えます。 川面を飛ぶ虫を見てフライを決めるのですが、私には全く分らないので、 薦められたフライを付けて、魚の居そうな所目掛けてキャスティングを始めました。 でも、なかなか思う所にキャスティング出来ません。後ろの木、横の草、流木、そして、自分自身といろいろな物を釣り上げてしまい、ラインが絡んで、又それをほどいて・・・・ 結局一度だけアタリがあったのですが、タイミングを合わせる事が出来ず、今回私は一匹も釣り上げる事が出来ませんでした。 『フライフィッシング』とは、奥が深くて、そんなに簡単な物でない事が良く分りました。 でも、川の流れ、鳥の声、ラインが宙を舞う音、実生活を忘れさせてくれる気持ちの良いスポーツでした。こんな素敵なスポーツがある事を教えてくれた友達に感謝しています。 武田和美 最新のコラム: 私とフライフィッシングの関わり 〜 石村美佐子 (Misako Ishimura) 〜 過去のコラム: 初めての『フライフィッシングフェスタ』 〜 岩崎美代子 (Miyoko Iwasaki) 〜 私の初めての『フライフィッシング』 〜 武田和美 (Kazumi Takeda) 〜 |
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